問題山積み [家]
先日、契約をしたので、これからの打ち合わせは、細かいところ。
窓の大きさだとか、壁の色とかになってきた。
窓の大きさは、構造壁とかの問題があって、やたらめったら大きくできる物ではない。
しかも、木造建築なので、地震のことを考えると、強い家がいいと思うので。
強い家というと、柱が太い、通し柱のしっかりしている家を想像するが、
契約書を見ると、柱は、すべて105×105、つまり4寸ない。
こんな細い柱の家でいいのか。
とっても心配になって、建築屋に電話すると、
「今は、集積材を使っているので、心配ない。
柱のつなぎ方に注目をしてほしい。また、あなたは
WOODONEのJWOOD・LVLを使うので、それは、高濃度の集積材だから、
安心ですよ」
と言われた。
一つ一つ、不安がいっぱい。
安くあげるため、蛍光灯は、今のを使うとして
リモコン付きだぜ(ほとんど使わないけど)=使うほど家が広くない
カーテンレールとかカーテンとかも、建築屋とは別に。
しかし、この窓を出窓にすると、当社の標準ではないので、○○円かかります。
とよく言われる。
契約の値段だけではできない。
困ったが、いわれるとそっちの方がよく見えて、つい。
この調子ではどんどん金額がふくらむ。
我慢せねば。
夢の家なのだから、「我慢」もおかしいが、ポリシーを持って、考えていきたい。
とここで難問。
ガス床暖房をすると、その部屋だけ、床が高くなってしまう。床をすべて高くするには
●○円かかります。ですって。
おいおい、ガス床暖房にすると言った時、そんなことは言わなかったろう。
しかし、電気式の床暖房CATというのにして問題解決。
かと思ったら、電磁波が心配になってきた。
家には「電磁波の本」を買ってくる人もいるし。
床暖房は、結局電気で。電磁波は、気にしていたらきりがないと言うことで。
やっぱりあぶない、IH調理器―見えない強烈電磁波が家族を襲う
- 作者: 船瀬 俊介
- 出版社/メーカー: 三五館
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
もう。IHに決める前に読めばよかった。
まだ、何回かの打ち合わせがある。この先不安がいっぱい。
こんにちは。nice&コメントありがとうございます。
あれもいいなー、これもいいなーなんて思っているとドンドンお値段が上がっていく方向になっちゃいますよね。
でも、どうやって下げていいかはシロウトにはわかんないし・・・。うちもまだまだ決まってないところがいっぱいです。お互いにがんばりましょう!
by kyotto (2005-07-09 19:41)